今日はまた風邪を引いてしまったのでお休みです。ですが、ようやくベトナムの旅行記をかける時間が取れました。
ベトナムに行ったのは6月上旬のこと。初めての東南アジアでした。気温はそんなに日本と変わりませんが、湿気が日本よりも多い。歩いてるだけで、べたべたと水滴がくっついてくる感じ。日本と諸々の違いがあるので観光するならロンドンより楽しいかもしれない。
まず、着いてすぐ気づいたことが道路の交通規則があんまりちゃんと守られてないこと。それからみんなクラクションならしまくりなこと。きっと’私はここにいますよ。気をつけてね。’くらいの意味合いでクラクションが使われているんでしょう。
人大杉
スクランブル過ぎ、渡るの怖過ぎ
秩序なさ過ぎ、中央線意味なさ過ぎ
素晴らしいビデオを発見。本当にこんな感じで渡った
How to Cross the Street in Vietnam
さあ、空港に着いてタクソを待っていると9歳差の彼女を伴ってタクソが登場。取り合えずホテル行ってそれからバイクで飯を食いに外に行った。ビーフンのスープと半分ヒヨコになりかけのゆで卵食べた。決して見た目に美味しいものではなかった。
一泊目
タクソんちに泊まることにした。暑かったり、留学控えてるので蚊が多すぎたら次の日からホテルに切り替えようと思いつつ泊まる。意外と快適な一晩目を過ごした。僕が行った時期は蚊が全然いなかった。しかも窓開けとけば涼しい。やっぱ都市型気候じゃなければこんだけ人口の集中している都市でも割と外気は涼しい。みんな6月はクーラー控えようぜ。
次の日からはタクソの友達3人がバイクを出してくれて、タックんちから移動した。僕はタックのバイクに乗せてもらって移動。ベトナムへ行ったらちょっと割高でもバイクタクシーに乗せてもらうことをお勧めします。あのバイクだらけの人ごみの中を走るのはちょっとしたジェットコースターなので良い体験になりますよ。
ホーチミン廟
ホーチ・ミンさんのミイラが安置してあります。実際に遺体を見れるのは2分くらいの間。早めに行かないと行列が敷地の外まで伸びるので時間に余裕のない方は早朝に行くことをお勧めします。
ホーチミンおじさんの元オフィス
マルクスとケインズ?
その後ホーチミン博物館に行ったけどホーチミンさんのこと誉めすぎであんまり面白いものじゃなかった。
ベトナム共産党のスローガンを街中でちょこちょこ見かけるんだけど書いてある内容がおもしろい。
上:アメリカ戦争時代をモーチフにした銅像。自分の戦車を自爆させようとしてるところらしいです。書いてあるスローガンは「国のためなら喜んで死のう」 下:「どの職種も一丸となって頑張ろう」
文廟
ベトナム最古の大学。孔子が祭ってある。
聖道…

聖道(多分、仏教用語。悟りに至るための行)
漢字から意味何となく分かるよって言ったらタックのはとこのドンくんが驚いてました。ベトナムは漢字を捨てちゃってアルファベット使ってるんですよ。
いい表情の獅子の親子

モダンな建物

この他にもフランス時代のものと思われる綺麗な建物を多々見かけた。ハノイってなんかパリの郊外っぽい感じもある。ちなみに日本も第二次世界大戦終了間際の5年間、間接的に占領してる
ホアンキエム湖
玉山祠から見た亀の塔

玉山祠で将棋をやってるおじさんたち

一つの板に人集まりすぎ

夜
ホアン・キエムの周りにある水上人形劇勘へ
とにかく手前の二人がかわいい
疲れMAXだったけど劇もちゃんとみてましたよ
3日目 - 世界遺産ハロン湾へ
中国の桂林とどうも似ていると思ったら、同じ黄河続き、同じ石灰岩質の山脈続きなんだそうです。海の桂林と呼ばれてました。
出発
船大杉、秩序なさ過ぎ

鍾乳洞へ向かう途中、河の家に立ち寄る



売り物はこんな感じ
鍾乳洞


モンゴルと戦うときゲリラ戦に使われたんだってさ
夜
レストランに行く。鶏だの鴿だの食べたんだけど、満腹感を覚えたままトイレに行くと、在庫の鶏たちが男子便にストックされてた。辛いね
男子便で食べられるのを待つ鶏たち


クラブ・ファンキー・モンキー
船に乗ってたアメリカ人がファンキーモンキーがいいクラブだっていうんで行ってみたよ。ファンキー過ぎてちょっとしか踊れなかった。なんか男も女も関係なく体くっつけて踊ってたよ。みんなゲイなの?そういう習慣? ハノイの夜はここ数年で変わっちゃってちょっと危なくなってきちゃってるらしい。アメリカ文化の流入とあとドラッグの汚染のせいだって。お金持ちのジャンキーは危なくないらしいんだが、貧しいジャンキーがいて夜中にカツアゲするんだとか。タックも夜11時以降はあんまり出歩かないようにしてるとのこと。2年くらい前まで大箱がいくつかあったらしいんだけど、去年ドラッグの検挙で一斉にクローズされちゃったんだそう。
最後の日
タックのはとこのドンくんにバイク出してもらって残りの見たいところを回る。とにかく親切で感動した。お土産買うのやらおすすめのフォーのお店やら案内してもらった。
セント・ジョセフ教会

黄河とロンビャン橋

エッフェル塔の設計者、グスターヴ・エッフェルが設計したとか。

フォー

最終日にようやくフォーらしいフォーを食べる。フォーよりビーフンの屋台の方が多い。
ドンくんのお勧めだけあって、すごく美味しいフォーでした。あそうそうベトナムの食べ物って美味しいのいろいろあって、何でフォーだけ有名なんだっていうくらい色々美味しいものがあった。特に一番美味しかったのがブンチャカっていう食べ物。雷魚と菊みたいな野菜とビーフンを鉄板で一緒に炒めて、ニュクマム(魚の油)のソースに付けて食べる食べ物。美味しいからぜひベトナム行ったら食べてみてください。
ホーチミン廟のすぐ近くにある祠

何を意味してるんだか忘れた!立入厳禁っていう看板が立ってたんだけど、ドンくんが交渉したら管理の人が中にいれてくれた。すごいw
ベトナムの結婚式にお邪魔してきました
ベトナムの結婚式は披露宴だけしかない結婚パーティみたいな感じ。ものすごい大人数を会場に呼び込んで食事をするみたいなスタイルらしいです。

おトイレ

多分、便所男って書いてある
タイ湖
旅の最後はタイ湖の岸辺でまったり。ちょうど中心街から対岸に当たるところでのんびりしました。

対岸から見るハノイ市街

夕暮れで感傷に浸りつつ短い旅を思い出しました。
アジア特有の慌ただしさがたまりませんでした。それからとにかくタックの友達がずっとバイクで連れてってくれたんでとにかく楽ちんな上に、案内からお土産の値段交渉までしてくれて完全に専属のガイドさんでした。とにかく親切で感動した。同じ東アジアでも似て非なる価値観の上に成り立ってる社会もあるもんですね。最後に小話。ベトナムって漢字で書くと越南なんだそうだ。つまり中国から見て山脈を越えた南の方の地域っていう意味らしい。